■26歳のいま、婚活モードへ    □結婚までの交際期間:2~3年 26歳での婚活開始は早すぎることも遅すぎることもなく、「ちょうどいい」だとアドバイザーさんにも言われましたし(商売なのでまぁ当然ですが)、私自信もちょうどいいと考えています。    □本物のアラサーまで、たったの1年しかない 内閣府が発表した、令和元年版『少子化社会対策白書』によると、日本人の平均初婚年齢は、2017(平成29)年で、夫が31.1歳、妻が29.4歳でした。 ■20代前半女性は26歳で結婚が理想?    □24~26歳の既婚率と未婚率 【このページの内容】    □26歳は婚活スタートラインの後ろのほう 26歳は婚活スタートラインの後ろのほう 本物のアラサーまで、たったの1年しかない 20代前半女性は26歳で結婚が理想? 結婚したい年齢:26.6歳 結婚までの交際期間:2~3年 結婚するまでに付き合いたい人数:2.5人 26歳のいま、婚活モードへ 何を隠そう、失恋ほやほや1ヶ月である。男は名前をつけて保存、女は上書き保存。失恋の痛みは新しい恋でしか癒せない。まあ世の中にはなにかと便利な言い訳があって、そんなこんなで新しい恋でもするかと婚活パーティーなるものに参加してきた。, いや恋活から行けよと思われるかもしれないが、街コン的な恋活パーティーには遠い昔に参加したことがあって、せっかくやるなら新しいことを!!という謎の好奇心から、やったことがない婚活を選んだ。まさかこんな闇を見るとは思いもよらなかったのである。, そもそも婚活ってなんぞ?ということだが、まあ恋活とそうそう変わらない。出会いましょう、恋をしましょう、うまくいったら結婚しましょう、そう、この「結婚しましょう」という意志があるかないか程度の違いである、はずだ。, 昨今の婚活パーティーはやっぱりネット時代、ネットがあればぽちぽち探せて、即申込み、即決済。美容院を予約するのと同じくらい手軽に申し込めるのである。, 婚活パーティーサイトには、数多くの婚活パーティーが羅列されていて、そこから検索ができるようになっている。・開催地・開催日・年齢(自分の年齢・相手の年齢)・形式(個室で話せる/イベント型/大規模型など)・・・・・・ざっくりこんなものである。, 眺めているだけでも結構面白いもので、例えば「年収○万円以上男性特集」だとか、「高身長男性特集」だとか「高学歴男性特集」が多い。いわゆる3高なるものがまだまだはびこっているんだなあというものを考えさせられる。3高は古い!という意見がちらほら見受けられるけれど、実質仕方なく3高を諦めましてね、という人も多いんだろう。, 今回選んだのは、「個室パーティー」なるものだ。男女ともに1対1で個室に入り、話す時間を与えるよ、というものである。なんとなく恋活はわいわい大人数でやるもの、婚活は個室でじっくりやるもの、というイメージだったから、個室を選んでみた。まわりを気にすることもないし、1対1のほうが集中できる。あとは特になんでもいいかなくらいの気持ちだったので、ぼちぼち多くの人数に会えて、それからターゲット年齢層が近いものを選んだ。, 会社のお昼休憩でぽちぽち検索してボタンひとつで申込みが完了するんだから便利な世の中である。, ちなみに、今回は安上がりにすませようということで1,500円。男性は6,000円だったか7,000円だったか・・・・・・。女でよかった。, まずは身分証明。免許証を出すと、Ipadを手渡され、個室・・・・・・というよりブースのようなところに案内された。ブースの中には、ソファとテーブル。横並びに座って会話する形式らしい。なるほど他の女の子は見えないし、声もそこまで聞こえない。ブースには番号がついていて、そこで女の子を判別するらしい。途中で男性が入ってきて、その人は胸にナンバーのバッヂをつけていた。男性は移動するから、バッヂの番号で判別する仕組みということだ。, パーティーが始まるまでは、Ipadでプロフィールを入力する。イマドキだ。3年近く前の街コンではプロフィールを紙で書いてた気がするけど、と時代の流れを感じた。・居住地・身長・仕事・年収・住居形態(実家、一人暮らし、シェアハウス)・兄弟(長女か、それ以外)・趣味・一言ざっくりこのくらい入力したような気がする。, 入力が完了すると、今日参加している男性のプロフィールが見られるようになる。今日参加する男性は12名。プロフィールを見てみると、公務員からSEから不動産関係から仕事内容はばらばら。身長は160前半~170後半まで。年収は400~800くらい。実際のところ全然相手のことがわからない。まあこれを参考にしてお話してね、くらいだからいいんだろうけど・・・・・・。, 開催時間になると、パーティーの流れ、Ipadの使い方、連絡先交換などについてがスタッフから説明される。①個室で1対1、8分間トーク×12人②いいかもしれないと思った人に「いいね」をIpadから送信③カップルになりたいと思った人に「カップル希望」をIpadから送信・・・・・・すごい疲れるやつじゃん。, あとは、いいねとかカップルに関係なく、連絡先はいつでもIpadからお相手に送信できる、というオプションがあった。, 疲れるとか思っちゃいかん!気合いだ!ということで、トークが始まった。女性が座り、男性がくるくる動く、いわゆるお見合い回転寿司である。, まずは、お1人目。最初だから緊張しますね~とかなんとか言っておけばなんとなく場は持つ。そこからプロフィールを見ながら気になるところを質問してみたり、自己紹介を膨らませてみたり。ここは元スナック嬢の意地、ということでいらんサービス精神を出して話を盛り上げてみたりした。が、「あんまり年の差あると話合わないかもね~」と言われた瞬間心のシャッターが下りた。aikoさんが歌っている方じゃない心のシャッターです。, 2人目。3人目。4人目。忘れた。だいたいそういうもんだよねお見合い回転寿司ってね。全然覚えていないので、特徴的だった人だけ残しておく。, ある人はトーク最初から「めっちゃタイプです!かわいいですね!」とかましてきた。はいもう無理。とりあえず褒めておけばいいの精神もう無理。, ある人は自分の話しかしなかった。いやおまえ自分が気に入ってもらうことしか考えてないだろ恋愛は2人でやれよ。, ・・・・・・薄々お察しかとは思うが、婚活に必要なのは許せる力なのかもしれない。そんなこんなで、誰にも惹かれるところがなかった。それでも8分間謎の営業トークをかましてきたのはお金を無駄にしたくないからである。, ここから大変なのが、誰かしらを選ばなければならないということ。だけど、悲しいかな、実はもうプロフィールを見た地点である程度決まってしまっていたのである。, わたしは女性としては背が高いほうで、163cmある。残念ながら、参加した12人中10人が160cm代だった。男性の平均身長は169cmだってことくらいは知っている。でも、でも平均以上を求めたっていいじゃん・・・・・・。背の高い男が好きなんだよ・・・・・・。ただここで問題なのは、「概念として背の高い男が好き」なだけだということだ。実際に付き合ったことのある人は163cmの人もいたし165cmの人もいた。178cmもいたし173cmもいた。, それから、実家暮らしはいやだ。我が家の家訓に「結婚するなら一人暮らし経験者」というものがある(我が家の謎の家訓は結構ある。例えば黒の下着はNGとか。売春婦みたいだかららしい)。それにたまには彼氏の家で寝起きしたいし、どうせだったら堕落したい。それが実家ではできない。, それからできれば大学卒であってほしい。わたしより高学歴であってくれとは言わない。ハイパーエリート両親に紹介するのが面倒だからだ。etc、etc。, そんなに難しいことを言っているつもりはないけれど、誰もあてはまらなかった。適当にいいねを送って、カップルにならないようにわたしにいいねを送らなかった人にカップル希望を送って、そそくさと退散した。, 総括として気づいたことは、次の3つだ。・恋活と婚活はまったくの別物である・スペックでは恋ができない・自分の男が最高, 申し込みの地点で気づくべきだった。別物です。別物なんです。もちろん恋の延長に結婚がある場合もあるが、そうじゃないものもある。恋は、自由である。例えば恋、恋はなんとなく雰囲気がいいな~程度でも発展できる。駄目なら終わればいい。, 婚活はそうじゃない。例えば、この人はこの学歴だけど親に紹介できるか?とか、この収入でわたしの収入と合わせたときに生活できるか?とか、長男だけど介護の可能性があるのか?とか、いろんなことが脳裏をよぎる。もちろん、婚活だから即結婚しろ!というものではないから、恋を経て結婚をするものではあるのだけれど、考えることが多すぎる。, いやいやそんなの好きになっちゃえばなんとかなるでしょう、という意見もあるだろうが、「好きになったあとの面倒臭さ」と「この人を好きになるかも」を天秤にかけたとき、8分のトーク程度だったら絶対に「面倒臭さ」が勝つわけである。そりゃー発展しませんよ。, 婚活は婚活、ということで割り切って自分はどこまでなら妥協できるのか?何ならマイナスを補填できるのか?を考えなければならない。けど、そんなことしたいか?全然したくない。婚活、したくない。, なんとか第一関門をクリアしてハイスペックなメンズと知り合ったとしよう。じゃあ、それで恋ができるのか?できない。, 例えば年収1000万!東大!港区在住!実家は北海道でなかなか帰れない!三男、実家継ぐ必要なし!みたいなメンズがいたとする。じゃあなんであなた結婚してないの、なにか欠陥があるの、欠陥がないとしてもわたしと結婚したいってもし思ってくれるならそれが欠陥よ・・・?という発想に繋がってしまう。, それに、スペックじゃない、付き合わないとわからないことはあまりにも多い。すぐにタクシーに乗らない人がいい、街中でサングラスをかけない人がいい、ラーメンには餃子をつける人がいい、とか。, 最初がプラスからはじまる場合どんどんマイナスが見えてくるはずで、そんな悲しい恋の下り坂はいやだ。, 元カレのみなさんを思い出してみよう。26歳にもなれば本気で結婚したいと考えた人もいた。, じゃあ、その人と婚活パーティーで出会っていたらその人を選んでいたか?答えは間違いなくNOである。じゃあなんで付き合っていたのか?ノリだよね。, 結論として、元カレに未練たっぷりな自分に気がついただけの婚活パーティーだった。しばらくは元カレとの思い出をためつすがめつして暮らそうと思ったとさ。めでたしめでたし。.

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