SQL では、集計関数を利用して、合計や平均の計算など、集計値を計算することができます。集計関数には、主に次の 5 つの関数があります。, Note: 集計関数では NULL 値が無視されるSUM と AVG、MAX、MIN 関数では、NULL 値が無視されます。AVG 関数の実行結果を、もう一度確認してみます。「社員」テーブルの内容は、次のようになっています。このように、AVG 関数の結果は、NULL 値が無視されて計算されていることが分かります。もし、社員数で給与の平均を計算したい場合には、NULL 値のデータの社員も含める必要があるので、数値が入る列には、NULL 値の取り扱いに注意して、NULL 値を許可するかどうかをよく考えて、運用前にきちんとルールを作っておく必要があります。なお、NULL 値があった場合に、それを別の値(0 など)へ変換して集計関数で処理させる方法もあります。これは「ISNULL」という関数を使って、次のように記述することができます。ISNULL 関数の第 2 引数には、NULL 値だった場合に変換したい値を指定します。ここでは、0 を指定しているので、給与の平均を 41.6666 万円として計算することができています。なお、ISNULL 関数は、Oracle では、「NVL」という関数に相当します。, 集計関数は、GROUP BY 句と一緒に利用することで、グループごとの集計値を計算できるようになります。これは、次のように利用します。, SELECT 列名1, 列名2, …FROM テーブル名WHERE 検索する行の条件GROUP BY 列名1, 列名2, ・・・[ HAVING 絞込み条件 ], GROUP BY 句でグループ化を行う列を指定し、HAVING 句で絞り込みを行う条件を指定することができます。, SELECT 部門番号, AVG(給与) FROM 社員GROUP BY 部門番号, INSERT INTO 社員 VALUES (7, '大久保 光', 250000, '2006/04/01', 20)INSERT INTO 社員 VALUES (8, '小笠原 翔', 300000, '2006/04/01', 20), SELECT 部門番号, COUNT(*) FROM 社員GROUP BY 部門番号, SELECT 部門番号, COUNT(*) FROM 社員GROUP BY 部門番号 HAVING COUNT(*) >= 5, Note: WHERE 句と HAVING 句の絞り込みの違いWHERE 句と HAVING 句は、取得するデータの絞り込みができるという点では同じですが、WHERE 句が、集計演算をする前に絞り込みを行うのに対して、HAVING 句では、集計を行った結果に対して絞り込みを行うので、取得結果の意味が大きく異なります。集計の前か後か、目的に応じて使い分けるようにしましょう。, SQL では、1 つのテーブルからだけではなく、複数のテーブルを結合して、結果を取得することができます。たとえば、今まで使用してきた「社員」テーブルでは、社員の「部門番号」を確認することはできても、「部門名」を確認することはできませんでした。しかし、「部門」テーブルと結合することで、社員が所属する「部門名」を取得できるようになります。, 「社員」テーブルの「部門番号」から、「部門」テーブルの「部門番号」を参照することで、部門に関する情報(部門名)を取得できるようになります。このようなテーブル同士の関係は、リレーションシップと呼ばれます。また、「部門番号」のように、リレーションシップのある列のことを結合キー列といいます。, テーブルの結合には、内部結合(Inner Join)と外部結合(Outer Join)、自己結合(Self Join)の 3 つの種類があります。以降では、これらについて説明します。, 内部結合は、リレーションシップをたどって関連情報を取得できる結合です。構文は、次のとおりです。, FROM 句のテーブル名の後に、INNERT JOIN を記述して、結合したいテーブルを指定し、ON 句の後に結合キー列を「=」で指定します。INNER JOIN の INNER は、省略することもできます。, SELECT *FROM 社員 INNER JOIN 部門ON 社員.部門番号 = 部門.部門番号, SELECT 氏名, 部門名FROM 社員 INNER JOIN 部門ON 社員.部門番号 = 部門.部門番号, SELECT 氏名, 部門番号, 部門名FROM 社員 INNER JOIN 部門ON 社員.部門番号 = 部門.部門番号, 結合するテーブルに同じ列名がある場合には、「部門.部門番号」のようにテーブル名の後に「.」(ドット)を付けて列名を指定するようにします。したがって、部門番号を取得するには、次のように記述します。, 今度は、正しく結果を取得することができました。このように、同じ列名がある場合には、「テーブル名.列名」と指定しなければなりません。なお、「テーブル名.*」のように、列名のところへ「*」を指定した場合は、そのテーブルのすべての列を取得できるようになります。, Note: テーブル名に対する別名テーブル名が長い場合には、テーブル名を何度も記述するのが面倒な場合があります。このような場合に、テーブル名に対して別名をつけることができます。これは、列名に対して別名を付けたときと同じように「AS」を利用して、次のように記述することができます。, これは、「社員」テーブルに対して「s」、部門に対して「b」という別名をつけています。また、「AS」は省略してもよいので、次のように記述することもできます。, なお、Oracle では、AS を利用したテーブル名に対する別名がサポートされていないので、上記のように AS を省略して別名を記述しなければなりません。, ■ 別名利用時の注意点テーブル名に別名を利用している場合には、ON 句の中や列名を列挙するときにも、別名を利用しなければならないことに注意する必要があります。, Note: クエリ デザイナーで結合演算を GUI 生成Management Studio では、「クエリ デザイナー」という機能を利用すると、GUI 操作だけで結合演算を行うSELECT ステートメントを生成させることもできます。「クエリ デザイナー」を起動するには、次のように「クエリ エディター」上の任意の場所を右クリックして、[エディターでクエリをデザイン]をクリックします。, これにより、[テーブルの追加]ダイアログが表示されるので、[Ctrl]キーを押しながら、「社員」と「部門」を選択し、[追加]ボタンをクリックします。追加後、[閉じる]ボタンをクリックすると「クエリ デザイナー」画面が表示されます。ここで、取得したい列をチェックすれば、それらが選択リストに追加された SELECT ステートメントが自動生成されるようになります。, 続いて、GROUP BY 句と結合を組み合わせて、より実践的な集計演算を行ってみましょう。, SELECT 部門名, COUNT(*)FROM 社員 INNER JOIN 部門ON 社員.部門番号 = 部門.部門番号GROUP BY 部門名, SELECT 部門.部門番号, 部門名, COUNT(*)FROM 社員 INNER JOIN 部門ON 社員.部門番号 = 部門.部門番号GROUP BY 部門.部門番号, 部門名, 内部結合では、結合するテーブル同士で、対応するデータ(等しいデータ)のみを取得するのに対して、外部結合では、対応するデータがなくても(結合するテーブルの片方にしか存在しないデータの場合にも)、値を取得できるようになります。構文は、次のとおりです。, 内部結合(INNER JOIN)との記述の違いは、LEFT または RIGHT を指定した OUTER JOIN である点です。LEFT(左)を指定した OUTER JOIN は、「左外部結合」、RIGHT(右)を指定したOUTER JOIN は、「右外部結合」と呼ばれます。, SELECT 社員. しかしこの「join」。結合させる方式が複数存在します。大きく分けると3種類、細かく分けると6種類も存在するんです。 3つ(複数)のテーブルの結合してデータを抽出する 【詳細】 商品(products)テーブル、商品名関連付けテーブル(product_i18ns)、 商品販売対象国関連付けテーブル(product_countries)を結合してアメリカを販売国対象とする商品一覧(日本語)を抽出する 複数テーブルの結合; 内部結合: inner join; group by 句と結合; 外部結合: outer join; 集計関数: sum、avg、max、min、count 集計関数. More than 1 year has passed since last update. *, 部門名FROM 社員 LEFT OUTER JOIN 部門ON 社員.部門番号 = 部門.部門番号, SELECT 社員. 複数テーブルの結合を行いたい! SELECT COUNT … そんなとき役立つのがjoinという命令です。これを使いこなせれば、できることが飛躍的に増えるでしょう! やりたいこと. *, 部門名FROM 部門 LEFT OUTER JOIN 社員ON 社員.部門番号 = 部門.部門番号, 自己結合では、同じテーブル(emp)を INNER JOIN で結合できます。このとき、1 つには別名を付ける必要があるので、ここでは「manager」と付けています。あとは、結合条件を「emp.上司社員番号=manager.社員番号」とすれば、上司の氏名を取得できるようになります。自己結合では、次のように 1 つのテーブルを 2 つのテーブルのように見立てて、結合を行うことができます。, 以下のサイト資料を試しながら勉強していく自分用メモのブログ(なので内容は以下とほぼ同じ), http://www.microsoft.com/ja-jp/sqlserver/2012/technology/self-learning.aspx, まずは、SUM 関数を利用して、「社員」テーブルから、“社員全員の給与の合計金額” を取得してみましょう。, 次に、MAX 関数と MIN 関数を利用して、“給与の最大値と最小値” を取得してみましょう。, 次に、COUNT 関数を利用して、「社員」テーブルの行数をカウントしてみましょう。, COUNT 関数のカッコ内へ、列名を指定した場合は、NULL 値を除いたデータ件数をカウン, 次のように GROUP BY 句を記述して、“部門ごとの給与の平均値” を取得してみましょう。, 社員データを追加後に、もう一度 “部門ごとの給与の平均値” を取得してみましょう。, 次のように HAVING 句を利用して、“社員数が 5 人以上の部門番号” を検索してみましょう。, 次に、社員テーブルと部門テーブルを結合して、「氏名」と「部門名」列のみを取得してみま, まずは、OUTER JOIN の結果が分かりやすくなるように、「部門」テーブルへデータを 1 件, 新しく追加した情報システム部には、まだ所属する社員がいません。この状態で、次のように「RIGHT OUTER JOIN」(右外部結合)を利用して、「社員」テーブルと「部門」テーブル, 次に、「RIGHT OUTER JOIN」を「LEFT OUTER JOIN」へ変更して、社員テーブルと部門, 次に、結合するテーブルの左と右を入れ替えてみましょう。「社員」テーブルを右へ、「部門」. 複数のテーブルがあった場合に、それぞれのテーブルにレコード件数がどれくらいずつ入っているのかを確認したい時ってありますよね。 select cout(*) すればいいのですが、一つ一つのテーブルに対してやるのも、、、。 ということで、複数のテーブルのレコード件数を1発で取得するSQLです。 SQLデータ分析入門#7『複数のテーブルにまたがって集計する』 SQL. *, 部門名FROM 社員 RIGHT OUTER JOIN 部門ON 社員.部門番号 = 部門.部門番号, SELECT 社員. 上記SQLは、dept_name(部署名)と社員の肩書の数(データの種類)をカウントします。titles(肩書テーブル)、dept_emp(部署・社員紐付けテーブル)、departments(部署テーブル)をleft joinで結合し、dept_name(部署名)でグルーピングして、部署名でソートをおこなっています。

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